vol4私の出会い系体験談

どんなに出会っても2人目に出会わないどころか、とんでもない経験ばかりしてる澪です。
メッセージでやりとりしてて、すごおおおくいい人だったんですね。お仕事は、誰でも知ってる高級ホテルの料理長(これは盛ってるかも)で、なかなか休みが取れないので彼女いない歴ばかり積もっていくということ。
「僕は、正真正銘の独身ですが、仕事以外にも、会わないとわからない事情がありまして、結婚はあきらめてるんですね」「それは、ご家庭の事情ですか」「いえ、僕の身体的事情です」「それって、病院に行って治療して治るとかはないんですか」「エイズではないですよ。病院、治るかもしれません。でも、僕自身は自分が変わってしまうのが嫌で、いや、想像がつかないので治療を避けてるところがあります」「それによって、不自由はないんですか」「彼女が作れないことくらいかな~はははは」。なんだか、寂しそうに笑っていました。
「〇〇(HN)さんを好きになったとしても、僕はストーカーにはならないことは誓えます。あなたを僕の人生には巻き込めないから」。ますます謎で、会いたいと思いました。
メッセージは2か月くらいしたでしょうか。相手のお休みの都合と私の都合がなかなか合わなかったからです。
そうして、やっとやっと会いました。背は高くないけど、人のよさそうな、私より少し年上でした。ファミレスでの会話が弾んで(そこは、料理長なので、メニューの裏技とかいろいろ話してくれました)、でも、話だけで終わりそうな雰囲気だったので、私から誘いました。
「二人っきりに慣れるところに行きませんか」。
ラブホについても、彼は、自分の洋服を脱ごうとしません。刺青の若者の件もありましたから、また?とも思いました。
「…実は、僕、包茎なんです」「包茎って…見たことありませんけど、あれ、病院で手術とかしたら治るってCMやってません?」「そういう次元ではないんです」。彼は、ズボン&パンツをばっと下げました。ない!。真ん中にあるはずのものが、ない!。かすかに影があるけど、ない。「もしかして、女性で、それ言えなくって、包茎にしてるんですか」「違います、ここにあります」。本当に小さな、お手玉がありました。お稲荷さんとも言えないかも。いや、コンビニ三個入お稲荷さんの一個なら同じ大きさか?。「それ、真性包茎というものですか」。彼はうなずいた。
「女性を楽しませることは、上手だと思います。でも、僕は楽しめないんです」「でも、どうしたら、気持ちいいとかはないんですか」「あります。こんな小さなものだけど、手で遊んでもらえば」…どこまで自虐的な人なんだろう。
私は充分楽しませてもらいました。そのお返しで、その小さい、精子すら出せないものを、手で覆ってあげたりしました。でも、と思って、口で。「そんなことしてもらったのはじめてです」。
普通の男の人のサイズだと(二人目に行ってないのに、大きく出たもんだ、私)、ウェっとなる場合もあるし、疲れるけど、その小さいものは、なんだろう、小さいころに実は大好きだったビニールの乳首に似ていて、私は大好きでした。二人で大笑いしながら、口に入れたり出したり、揉んだり、ポンポンしたり。いい感じなので、主人がお泊りの晩なら、私もお泊りしてずっと楽しんでいたい、ビバ真性包茎でした。
こうして文字にすると彼を悩みをバカにしているようで気が引けるのですが、情熱をもって仕事してて、人柄もいいのに、病院に行く勇気というか「真性包茎」を捨てて前進する勇気が持たないために、この人は一人で生きて行くのかなと思ったら、可愛そうになりました。
「僕は、1回づつしか会わないことにしてるんです。女性に失礼ですから。こんなんじゃ」。
延長延長でラブホにいるうちは、私は頑張りました。その頑張りが苦にならず、楽しかったです。せめてこの1回が、会ってよかったと思ってもらうために。

またしても、二人目の男には出会えなかったけど、なんかかわいそうなことしちゃったな。私ばかり楽しんで。

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澪(みお)

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30代半ばの好奇心旺盛な主婦です。
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