私の出会い系体験談(番外編)

これは、出会い系をしてて一番気持ち悪かった男のお話です。澪、こんな男を二人目にはしたくないほどのピンチでした。
1か月程度メッセージの交換をしていて、IT企業の役員だということでした。10年ほど前に離婚していて、男手一つで二男を育てあげ、はやめにリタイアして、いろんなところにパートナーと行くことが夢って言ってました。お金には困っていないとも。あれ?。お金に困っていない人が、無料じゃないけど男性会員の会費はお安い(女子は無料)この出会い系サイトにいるのかな~結婚相談所でもいいんじゃないかな~とちらっと思ったんですよね。
私も主人がいますから、主人が寝てからとかしかじゃないと夜は返信できないんですけど、そう、家庭持ちと同じサイクルでのメッセージ交換なんでした。悪い人ではなさげなんだけど、なんか不信感が毎日積もって行くと言うか。
でも。会いました。不信感はあったので、待ち合わせ先は、ミスド。360度安全。ミスドに入る瞬間、駐車場のレンジローバーからなんか視線を感じて気持ち悪かったんですよね。とりあえず、学生しかいなくて、コーヒーをオーダーしました。コーヒーが運ばれてきて、まだ一口も飲んでいない時、後ろから声をかけられました。
あの、よく、変態が、トレンチコートの前開いて、わーっと全裸見せるみたいな、人でした。もちろん、公共の場ミスドなので、彼はトレンチコートをちゃんと着ていたのですが。「ここは、あまりよくないからどこかに行きませんか」。すでにその言葉が気持ち悪い。「コーヒー飲んでないんですよ」「そんなみみっちいこと言わないの」。揉めるのもやはり、ミスドと言う場所柄禁物なので、言葉に従うことにしました。
そして、車はやはり、視線を感じたレンジローバーでした。これに乗ったらどこに連れていかれることか。すごい恐怖でした。
一物蹴り上げて逃げると言う手もあったかもしれませんが、乗るしかなかったのです。国道沿いのラブホ街近辺にある飲食店の名前を言ったので、もっとおいしい和食屋さんがあるからとミスドから5分ほど街中の店に誘導しました。
彼は車の中でトレンチコートを脱ぐと(裸ではなかった)、つるしペナペナの安物の背広を着て降りてきました。
私にはちょっとだけ高いレディースセットを注文してくれたけど、自分は一番安い盛り蕎麦でした。私はテンション高く、飲食店のおいしいものとかをしゃべり続けました。彼も、その話に乗ってきましたが、彼の話に出てくる飲食店は、ラブホ街の近所でもありますが、国道沿いの主にトラッカーやタクシーの運転手さんが休憩のために利用するところでした。めっちゃ詳しかったです。「なんで知ってるんですか」と問うと、たまに上司と出張の時に寄るから、と。寄らな~い。あ、あのペナペナの背広、タクシーの制服だ!。この人、役員なんかじゃない。上司なんかじゃない。本当の役員の運転手だ。別に私は、運転手さんを卑下してるわけではなく、嘘が嫌なだけです。
私は、完璧に挙動不審になってしまいました。「すみません、体調が悪いので、今日はこの辺で。すみません、駅まで送ってもらえますか」。食事を打ち切った。
そして、駅も駅、昇降口でなく、駅の中でも暗がりに車は止まって、私は下りました。すると、窓をあけた彼が来い来いと。
「今日のあなたは、本当に体調が悪そうだけど、次はあなたを返さない」。
次なんかね~よ、気持ち悪い。
家に帰って、「妻帯者ですよね」(私も夫持ちだけど)とメッセージ。「妻とは離婚調停中だから」はああ~?なんでおたくの離婚問題に私たち夫婦も巻き込まれなくちゃならないの?。本名とか電話番号とか教えてなくってよかった~。
私は、ソッコーで、そのメッセージをコピペして運営に通報しました。翌日に気持ち悪い男は、未婚者限定(私は夫持ち)のそのサイトを除名されてました。
あ~気持ち悪い。
お金積まれても、あんなのを二番目の男にしたくない。

ちなみに、夫の会社はフリースタイル勤務なんです。でも、義理のお父さんもその上のおじいさんも代々オーダーの背広しか着ないから、私、つるしだけはわかるんです。
低所得者が出会い系やってダメってことではないけど、嘘はダメ。ましてや離婚調停中とかはダメ。1回やっただけで、慰謝料請求されるから相手の女性も。気を付けて。



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澪(みお)

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30代半ばの好奇心旺盛な主婦です。
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