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女性用性風俗とは、その名の通り、女性のための性風俗店のことです。性風俗店というと一般的には「男性が利用する店」というイメージですが、近年、「女性用性風俗(女性向け性風俗)」と呼ばれる女性のための性風俗店が増えています。
女性用性風俗は、女性の客が、男性セラピストから様々な性的サービスや癒やしやデートなどのサービスを受ける性風俗です。略して「女風(じょふう)」とも呼ばれています。女性セラピストがサービルを行う店もあります。
性風俗店を規律する風営法は「異性に対して性的なサービスを提供する」というだけで、サービスを受ける対象が男性とか女性とかの区別はありません。そのため、女性用性風俗も男性用性風俗となんら変わりなく、地域の公安委員会へ届け出を提出して受理されれば営業ができます。
女性用性風俗は20代~50代まで幅広い年代の人が利用しており、中でもメインとなる客層は40代前後といわれています。40代といえば十分成熟した女性であり、家庭を持っていれば子どもはある程度大きくなっている頃でしょう。そのため、家庭でも社会でも「女性であること」よりも「妻であること」「母親であること」が求められる年代です。
パートナーとの関係によっては、お互いに大人として落ち着いた関係を求めて、セックスレスに陥っている可能性もあります。そうした年齢的な背景も関係しているのか、性的な満足を求めて女性用性風俗を利用する40代の女性は多いそうです。
また、男性との交際経験が全くなく、処女のままある程度の年齢になった女性が「男性が与えてくれる快感ってどんなものだろう」と好奇心で利用することもあるようです。
女性用性風俗の利用動機は様々です。パートナーとのセックスレスに悩んでいる、セックスを楽しみたい、パートナーとのセックスに不満を感じている、セックスでイッたことがない、気持ち良いと感じたことがない、セックスしたことがない、パートナーがいない、日頃溜まったストレスを癒してほしい、気持ちよくなる練習・性感帯を開発したい、中イキ・脳イキしてみたい、SMや催眠に興味がある、パートナーにセックスの要望を伝えられない、完全受け身でセックスしたい、後腐れなく遊びたい、イケメンとイチャイチャしたい、など女性用性風俗を利用する女性は、セックスに関連する悩みを抱えている女性から、セックスを楽しみたい女性まで様々です。
女性用性風俗店は、メディアでも取り上げられる機会が増え、最近では利用する人もどんどん増加しています。利用者は年齢も職業も多種多様で、さまざまな理由から性風俗店を利用しています。単にエッチなマッサージを受けたい人だけでなく、特別な性体験や性感の開発を求める人も積極的に利用しているようです。
サービスの内容も様々です。店によって多少の違いはありますが、基本的なサービス内容は、指圧、リラクゼーションマッサージ、性感マッサージ、膣内マッサージ、手マン、全身リップ、ハグ、添い寝、粘膜接触(キス・クンニ)、オプション、デート、3Pなどです。なお、本番行為は禁止とされています。
指圧は、手や指を使って全身のツボを刺激します。ただし、指圧を正しく行うには専門的な技術が必要なため、指圧を行っていない店もあります。
リラクゼーションマッサージは、全身のコリやハリをほぐす癒し系のマッサージです。肌の触れ合いと血行が良くなることで、その後の性感マッサージをよりリラックスした状態で楽しめるようになります。
性感マッサージは、性感帯を刺激するマッサージです。オイルやパウダーを使い、胸や性器を含む全身にくまなく触れる施術です。
膣内マッサージは、女性の膣内を指で刺激するマッサージです。
全身リップは、耳、首、胸など全身の性感帯を、セラピストが唇や舌で刺激するサービスです。
添い寝は、セラピストが女性の隣で横になってくれるサービスです。マッサージ後に行うことが多いです。
粘膜接触(キス・クンニ)は、性感染症の感染のリスクがあるという理由から、行っていない店もあります。
オプションは、店によって様々なサービスを用意しています。例えば、目隠し、手錠、緊縛、催眠術、コスチューム、電マ・バイブ・ローター等です。
デートは、食事や買物などを目的としたプランです。デートコースなら、セラピストと一日恋人気分で過ごすこともできます。
3Pは、セラピスト2人からサービスを受けられる複数プレイが楽しめるコースです。カップルで施術を受けられるコース、寝取られプレイコースなどがある店もあります。
次回は、初めて女性用性風俗を利用するときの心構えや良い店の選び方などについて、書いてみたいと思います。