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女性と男性の性欲では、求めているものに大きな差があります。具体的には「女性の性欲は精神と強く結びつく」「男性の性欲は肉体と強く結びつく」ということです。女性の性欲は、性行為も含めて相手と時間を共有し、関係性を深めることを目的としています。
男性は射精が最大の目的であるのに対し、女性はイケメンと会話して癒されたい、ハグやキスをして欲しいなど、性的欲求不満の解消以外の目的があることも多いです。
性風俗店ということで、欲求不満の解消を目的に利用するのは自然なことです。しかし、女性用性風俗を利用している人の中には「男性と話がしたい」「愚痴や悩みを吐き出したい」といった人の温もりを求めている女性もいます。性的な目的に限らず、女性用性風俗店の利用目的は幅広いのです。
例えば、リピートをしている女性の場合、特定のセラピストと親密になることで、単なる性欲ではなく、精神的な繋がりだけで満たされることもあるようです。中には食事や会話のようなコミュニケーションを重視していて、性的なサービスをせずに時間を使い切る女性もいます。
性風俗店なので、手マンやクンニがサービスの限界です。女性用性風俗でも本番行為はNGです。客である女性側が挿入を希望したとしても、本番行為をしてしまうと売春行為となってしまいます。また、望まない妊娠の可能性は限りなく低くすることはできても、ゼロにはできません。そういったリスクがある以上、店側も厳しく禁止しています。
添い寝や普通のマッサージ、デートなどのサービスメニューもあります。性的なサービスの充実だけでなく、シチュエーションやプレイまでの時間を重視している店は多いです。サービス前のコミュニケーションがしっかりしていれば、全体を通しての満足度が上がる効果があります。
ホテルのレストランでの食事やデートをする恋人プレイのサービスメニュー、お互いに横になって話をしたり、抱きしめたりする添い寝のサービスメニュー、性的な内容を含まない揉みほぐしをはじめとした一般的なマッサージのサービスメニューなど、店やセラピストによっていろいろあります。
このようなプレイを通してセラピストとの関係性を築けば、良い雰囲気でリラックスして性的なサービスを楽しめるので、感度の向上や精神的な充足感を期待できるようになります。
基本的なコースに含まれるサービスは、おおよそ次の6つのプレイがあります。①キス、②ハグ、③リンパをはじめとした性感マッサージ、④手マン、⑤クンニ、⑥全身リップ。
基本となる6つのプレイ以外にも、店やセラピストによって差はありますが、指入れ、SMプレイ、言葉攻め、などのサービスがあります。また、性感マッサージの時に、おもちゃを使ったり、「〇〇をしてほしい」などの要望を個別に出すこともできます。
ディルドやバイブを使ったポルチオ・膣イキ開発のようなオプションをプラスすることもできるので、好みと目的に合わせてプラスしてみてください。
店によっては、セラピストの紹介欄に「ソフトSM◎」「言葉攻め△」などその人が対応できるサービスが記載されていたり、有料オプションとして予約時に申し込むケースもあります。
夫婦・カップル用、3Pなどのサービスがある店もあります。「パートナーのためにマッサージを覚えたい」「マンネリを打破したい」などの希望がある夫婦やカップルで利用するプランや、3Pがしたい人が利用するプランもあります。
少し特殊な要望がある場合も、大手の女性用性風俗店ならプランが細かく設定されていることが多いため、性癖にこだわりがある場合にも諦めずに公式サイトをのぞいてみることをおすすめします。
また、「セラピストがどんな男性か知りたい」「施術はどんな流れなのか聞いてみたい」など、不安な点や要望がある場合は、施術コースの前に気軽にカフェなどでデートをすることができるかどうかも大切な要素です。
まずは、食事や映画鑑賞などのデートのみのプランを利用してみることも良いでしょう。飲食代、娯楽費用などは利用客負担となりますが、セラピストの人柄を見てから性感マッサージにうつりたいと考える女性にとっては大切なステップです。
男性器を挿入する本番行為は法律で禁止されていますが、自分好みの男性と裸で密室で二人きり。肌を触れ合わせながらマッサージを受けボルテージがあがってしまい、気が付けば…というケースも実際にはあるようです。
アンケートでは、女性用性風俗利用者の実に6割以上が本番行為を経験しているという結果も見られます。女性客からの誘いが断れなかったり、いけないと分かっていてもつい気持ち良くなって本番行為にすすんでしまったり。法律では禁止されているものの、実態は少々複雑なようです。
次回は、女性用性風俗店・セラピストの選び方について、書いてみたいと思います。