[PR]二階堂支配人がおすすめする出会えるサイトはこちらになります！(18禁)
前戯の仕上げは、陰裂（大陰唇、小陰唇、膣壁）への愛撫です。ここも、オイルをたっぶり塗って、マッサージします。
使用するオイルは、スウィートアーモンドオイル、オリーブオイル、香りの少ない白いゴマ油など、植物性で無添加のオイルが良いとされています。
大陰唇は、人差し指・中指・薬指に、オイルをたっぷりつけて、大陰唇の上部から全体を覆うように、塗りつけていきます。そして、優しく押したり揉んだりします。
小陰唇は、親指・人差し指・中指で、花びらをつまむようにしてオイルを塗り込みます。オイルをつけた指を小陰唇の内側に入れ、優しくゆっくり撫でさすります。膣口周辺の粘膜にもオイルを塗ります。
次は、膣内のマッサージです。オイルをつけた中指を静かに膣の中に入れて、オイルを膣内に優しく塗り込みます。馴染んできたら、人差し指と中指を、膣の中に第二関節くらいまで入れて、さらに膣壁にオイルを馴染ませます。
人差し指と中指の２本の指で、膣の内側の壁をＵの字を描くようにマッサージします。クリトリス側を１２時の方向として、３時から９時の方向へそっと膣壁を押します。そして逆方向に戻り、これを繰り返します。丁寧にほぐしていくと、膣壁は柔らかくなり、大きいサイズのペニスでも容易に挿入できるようになります。
女性は、愛する男性にすべてを委ねましょう。膣内マッサージは、とても気持ちの良いもので、心が癒やされます。そして、自然に官能的な喜びにつながっていきます。
膣内マッサージの効果は、前戯としての効果だけではありません。外陰部と膣の中をマッサージすることで、膣内の保湿効果、膣のゆるみの改善、尿漏れや膣脱（ちつだつ）の予防にもなり、膣まわりの血流が良くなって性交痛などの痛みが改善されます。また、出産時のダメージや産後の痛みの軽減にもなります。
最近は、日本でも、フェムケア（女性の体や健康のケアをする製品やサービス）がよく話題に上がり、その中でも、膣マッサージは、心と身体を整えると注目が集まっています。
膣内マッサージが終わったら、性感帯の刺激です。クリトリスをはじめ、膣の入り口、Ｇスポット、ポルチオなど、膣内のあらゆる部分が性感帯です。性体験が少ない内は未開発ですが、知識と技術のある信頼できる男性にすべてを委ねることによって、いろんな性感帯が開発されていきます。
前戯の総仕上げは、陰裂やクリトリスを指や舌で愛撫します。膣口も性感帯です。指を挿入して、Ｇスポットやポルチオなども刺激していきます。クンニをしながら指で膣の中を刺激するなど、同時に行うと、より効果的です。
クリイキ、中イキ、潮吹きなど、愛撫で女性に気持ち良くなってもらいます。そして、女性がペニスを挿入して欲しいと言うまで焦らします。その頃には、女性の陰裂は、愛液でドロドロになっています。シーツは、吹き出した潮でぐっしょり濡れていることでしょう。
女性から哀願されたら、ペニスを挿入します。仕上げは、ペニスによる膣内マッサージです。ピストン運動で女性をイカせるのではなく、ペニスによる膣内マッサージによって、エクスタシーに導くのです。
ペニスを挿入しても、すぐには動かしません。膣がペニスに馴染むまで、そのままじっとしています。ペニスを動かさないでいると、膣の内壁がペニスを包むように、まるで、気持ち良いのを喜んでいるかのように、動いてきて、そして、ぴったりと、くっつくようになります。女性が無意識に膣を男性のペニスに合わせているのです。
馴染んできたら、最初は亀頭だけを膣の入り口に出し入れして、カリの部分を膣の入り口に引っ掛けるように動きます。膣口も、性感帯です。
少し挿入して、膣の上側を亀頭で擦るようにします。膣内の性感帯であるＧスポットは、膣から少し入った腹側にあります。カリでＧスポットを刺激されると、じれったい快感が全身にひろがり、「もっと奥まで入れてほしい」と女性の期待感が高まります。
ポルチオは、膣の最奥部にあります。ペニスを根本まで深く挿入して、亀頭を子宮口（ポルチオ）に当てて、優しく押すようにします。同時に、ペニスの基底部でクリトリスを圧迫します。やがて、ポルチオの快感とクリトリスの快感で、女性はオーガズムに達します。そして、ポルチオ快感による連続イキで、エクスタシーを感じます。なお、ポルチオ快感による連続イキでエクスタシーを感じる女性は少ないようです。男性と女性との性的な相性が良くないと上手くいかないようです。参考までに、相性は培われるものです。
男性と女性が同時にオーガズムを迎えることができたら幸せですが、現実はなかなかうまくタイミングが合わないものです。男性の射精に合わせようとして「早くイカなきゃ」と焦ると余計にオーガズムは遠のいてしまいます。女性が先にオーガズムを迎えてから、男性が射精するのが理想です。女性は、我慢することなく、ドンドンイキましょう。
次回は、夫や彼氏に元気になってもらうための、ラブラブ・睾丸マッサージについて、書いてみたいと思います。
この記事の著者
