当店はハプニングバーではありません

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真にありがたい事に当店は毎日のようにLINEやお電話にてお客様からお問い合わせを頂いております。
そこでふと気付いたのですが、当店をご利用された事のない方には当店をハプニングバーと誤解されてしまう方もおられるようですので少しばかり説明をさせて頂きたいと存じます。

当店はいわゆるハプニングバーではありません。
そもそもハプニングバー自体がどんな形態のお店を指すのか。
ご存じない方に簡潔に表しますとハプニングバーとは店内にて本番行為が出来るお店の事です。
当然ですが、これは公然わいせつ罪という違法行為です。
当店は法令を順守しており、本番行為や露出行為は禁じております。
当店はカテゴリー的にはマニアックバーより一般人向けな、どちらかというと下ネタやフェチトークで盛り上がるお店です。

この「トーク」についてですが、女性もすべてお客様ですので女性からの接待行為は一切ありません。
ゆえに男性の場合は女性に自分の魅力を発信し、最低限のアプローチをする努力がなければ楽しい時間を過ごすことは難しいでしょう。
今の説明で「私は会話が上手くないので浮いてしまうのでは……」と尻込みしてしまう方がおられるかもしれませんが、決して高度な会話術を求められているわけではありません。
男性も女性もお客様はお店の中で対等ということです。
店内では、何かしなくてはいけないなどという空気や誰かに行動を強要される事は一切ありません。
他のお客様に迷惑さえ掛けなければ店内での行動は自由です。

もう1つ説明をさせて頂きたいのですが、当店では深夜12時過ぎに酒類を提供する営業をしているので「深夜酒類提供飲食店営業」という届けを出してあります。
この種のお店では内鍵などで出入りを制限することを禁じており、もちろん当店もいつでも出入り自由にしております。
また視界を遮る壁や個室などもなく(これも法令で定められています)、お店の入口から店内の全てが見渡せる作りになっています。
またお客様はあまり意識しないことかもしれませんが、店内の明るさについても法令で定められており、当店の照明も照度計にて計測し、一定の照度を下回らないように管理しております。

施錠。視界。照明。
これらのルールは全てお客様の安全を守るためにあります。
他の人から見え難い場所でお客様が万が一にも危険な目に遭わないため、皆様が安心して利用できるという「当たり前」を守るために当店も努力を惜しみません。
アダルトなイメージなお店と思われることもありますが、クリーンで安全なお店である事を誇りとしています。

この記事の著者

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執筆者:二階堂晴行

ダブルレッドカードのすべてを知る男

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