自律神経と勃起

  • 2018-12-7
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陰茎が勃起するためには、神経伝達や血管が正常に働くこと、一酸化窒素などの体内物質が関与していることのほかに、もう一つ大事な要素があります。

初めての女性とセックスをするときとか、不妊治療でちょうど排卵日にセックスをしないといけないときとかに、いくらエロいことを考えても、全然勃起しないことがあります。

やる気満々で、ハプバーに行ったり、大人のパーティに参加して、触られたりフェラをされても、全く勃起しなかったという経験もあろうかと思います。

それは、自律神経が関係しています。

自律神経とは、人間の生活を充実させるための重要な器官です。

呼吸をしたり、汗をかいたり、心臓を動かしたり、食べたものを消化したり、これらは、自分の意思に関係なく勝手に体が行っています。

これを司っているのが自律神経で、年中無休24時間体制で働いてくれています。

自律神経は、交感神経と副交感神経の2つから成り立っています。

交感神経は、緊張や興奮の状態に優位になる神経です。

副交感神経は、リラックスの状態に優位になる神経です。

交感神経と副交感神経では役割が違っていて、この2つをバランスよく調整して、人間は日常生活を送っています。

例えば、寝ている時はリラックス状態なので、副交感神経が優位になっている状態です。

朝になって目覚まし時計などで起こされると、交感神経優位にシフトして、緊張・興奮状態に切り替わって目を覚まします。

このように、交感神経と副交感神経を上手く使い分けて、日常生活を送っています。

セックスについていえば、勃起をする時は副交感神経が優位な状態で、射精をする時は交感神経が優位な状態です。

つまり、副交感神経が優位な状態でないと、勃起できないことになります。

自律神経が乱れた状態になっていると、勃起したい時に副交感神経が優位になってくれません。

勃起するためには性的な興奮はもちろん必要ですが、それに加えてリラックスした状態にならないと勃起は成立しません。

緊張している状態や不安を抱えている状態は、精神的にストレスがかかっている状態であり、交感神経が優位になっています。

副交感神経が優位であるリラックス状態ではないため、勃起しないのです。

バイアグラ等を服用しても、性的な刺激を受けても、勃起できません。

初めてのハプバーや大人のパーティで緊張したり、中折れしないだろうかと不安になったら、勃起できなくなってしまいます。

また、他の男性の立派な陰茎を見たり、相手の女性からの何気ない言葉で心が傷ついたりすると、もう浮かび上がれません。

頑張らなくちゃと思って、妻だけEDになってしまうこともあります。

焦れば焦るほど、緊張してしまい、勃起しません。

しかし、何かのきっかけでリラックスできると、副交感神経が優位になって、たちまち勃起します。

交感神経と副交感神経を自由に操ることができれば天下無敵ですが、ごく少数のAV男優を除いて、一般人には不可能です。

しかし、この自律神経の仕組みを知っていれば、また、どうすればリラックスできるのか自覚していれば、対応も可能ではないかと思います。

自分なりに考えて、工夫して実践してみてください。

勃起については、射精してしまうと暫く勃起できないという現象があります。

次回は、この現象である「賢者タイム」について書いてみたいと思います。



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