[PR]二階堂支配人がおすすめする出会えるサイトはこちらになります！(18禁)
最近は、若い男性でも、中折れ（挿入中に萎えてしまうこと）が起きることがあるようです。まして、中高年になると、中折れの頻度は高いようです。そんな男性の中折れ防止の秘策、また、元気な男性がますます元気になる秘策が、ラブラブ・睾丸マッサージです。
睾丸マッサージは、「ジャップカサイ」とも言われ、元々はタイの古式マッサージで取り入れられていた健康法で、タイの伝統医学に基づく、男性機能の改善等を目的とした施術です。参考までに、タイでは、通常、男性セラピストがマッサージを行います。
中折れが防止できるのであれば、夫婦やカップル間での前戯としても使えます、そして、男性がますます興奮したり元気になれば、女性にとっても嬉しいことです。
睾丸マッサージは、睾丸およびその周辺にあるリンパ節を揉みほぐします。睾丸マッサージを行うことで、血流が改善され、リンパ液の流れが良くなり、老廃物が体外に排出されて、男性ホルモンであるテストステロンの分泌が促されます。テストステロンは、精巣が精子を作るのに欠かせないホルモンであり、これが増えることで精子の生産も活発になります。また、下腹部の血流が良くなれば、勃起時にペニスに流れ込む血液量が増えます。血液が多くなれば、それだけ硬くそそり立つというわけです。精力増強、勃起時の硬さや持久力がアップし、中折れしなくなることによりセックスが長く楽しめます。
睾丸マッサージでは、精巣で作られた精子を運ぶ精管も刺激します。精管は、血管や神経などとともに、陰嚢から鼠蹊部腹壁へ達する紐状の「精索」の中にあります。精索は、年齢を重ねるごとに細くなり、弱っていきます。すると血流が悪くなり、精子の生産量の低下に繋がります。精管（精索）が刺激されれば、血流が良くなり、精子の生産量の増加に繋がります。
睾丸マッサージには、オイルやローションを使用します。姿勢としては、受ける男性は四つん這いになり、マッサージをする女性は後ろに回り楽な姿勢で座ります。体勢が整ったら、お尻の下から垂れている玉袋を両手で包み、軽く持ち上げます。
両手の中に玉袋が入ったら、左右交互に揉んでいきます。右側→左側→右側…、と合わせて20回くらい、ゆっくり揉みほぐします。この時、玉袋の付け根部分を伸ばすイメージで睾丸を優しく握りながら軽く皮を引っ張ります。握るイメージは、半熟卵を握るようにソッとです。絶対に強く握ってはいけません。この動作を２分間程度繰り返します。
左右交互に揉む理由は、右側を揉むと圧迫された右の睾丸は左に移動し、左側を揉むと圧迫された左の睾丸は右に移動しますが、同時に揉むと、睾丸の逃げ場がなくなって痛みが伴うからです。また、指でつまむのではなく、手のひら包み込むように揉みます。揉む際は、玉袋のシワを伸ばすように軽く引っ張ります。
次に、精管を指圧します。左右の睾丸はそれぞれ精管で尿道とつながっています。睾丸の上の方を指の腹で押していくと、コリコリした管（くだ）が左右に1本ずつあるのが分かります。それが精管です。精管を見つけたら、玉袋を前と後ろから指の腹で挟みこみ、少しずつ下へ引っ張りながら、揉みほぐします。
睾丸マッサージの注意点ですが、睾丸は、男性の急所です。強く握ると、飛び上がるくらいに痛いです。悶絶します。優しく包み込むように握って、揉んでください。
睾丸マッサージが効いてくると、ペニスはギンギンになってきます。次は、リンガムマッサージをしてあげましょう。リンガムとは、サンスクリット語で男性器という意味です。古代ヒンドゥー教の教えでは、リンガムには膨大な性的エネルギーがあり、それを刺激し、循環させることで非常に強力なパワーを生み出すことができるとされています。
リンガムマッサージは、リンガムへの血流を増加させます。血流が増えると、より多くの男性ホルモンが放出され、性的機能と脳機能の両方を刺激します。ホルモンバランスも整い、血行不良や性欲減退などの多くの健康問題が解消されます。効果としては、射精の制御、血液循環の改善、性的緊張の大幅な緩和、感度の向上、性的スタミナの改善、早漏の改善、ストレス解消、うつ病の緩和、などが挙げられています。
受ける男性は、仰向けに寝ます。マッサージには、オイルやローションを使用します。
リンガムマッサージの手法は、リンガムの根本を指圧、リンガム全体を擦る、両手でリンガムを捻る、リンガムの先端を擦る、両手でストローク、です。そして、「圧力、速度、リズム」に変化を持たせながら、マッサージをしてあげましょう。
初めに、親指と人差し指でリンガムを擦り、根本から上に向かって指圧を繰り返していきます。次に、両手を使って、リンガム全体を上下交互に指で擦ります。さまざまな速度と圧力でリンガムマッサージを試して、どこが効果があるか、表情で見極めましょう。
リンガムマッサージのテクニックに、両手でリンガムをしっかり握り、それぞれ反対方向に捻る手法もあります。また、リンガムの先端を親指と人差し指の先で包むように擦る手法もあります。男性が待ちきれなくなったら、いよいよ合体ですね。
新宿で毎月第二土曜日に開催される「手コキ研究会」では、風俗の女性だけでなく、彼氏や夫を喜ばせたいという女性も参加しています。興味があったら、ぜひどうぞ。
次回は、男女交合の実践法である房中術について、書いてみたいと思います。
この記事の著者
