二階堂支配人おすすめ!٩(ˊᗜˋ*)و ピーシーマックス(18禁)
女性の性感帯は、一般的に誰もが感じる場所以外に、開発することによって性感帯になる場所があります。神経の集中している場所は性感帯になりやすいです。特に、くすぐったい場所は、容易に性感帯になり得ます。
普段はくすぐったいと感じる場所がセックスの時に敏感な性感帯に変わるのは、脳が日常モードからセックスモードに切り替わるからです。また、性感帯として開発された場所でも、好みでない男性からの愛撫では、気持ち良くはなれません。
そもそも性感帯という名前の感覚神経はありません。痛い、熱い、冷たいと感じる感覚器官はあっても、性的な快感を感じるための感覚器官は存在しません。性的快感は、想像力による部分が大きいです。視覚・聴覚・触覚などの感覚器官で捉えた情報や過去の経験などをもとに、これは気持ち良い刺激だなと複合的に判断しています。ムードがなければ、乳首を触られても感じない一方で、ロマンチックな雰囲気であれば、背中を触られるだけで感じることもあります。どういう状況で、どのような触り方をされたかによって、思わぬ場所が性感帯になることもあります。したがって、性感帯は人によって異なります。
ソフトタッチで相手の反応を見て、どこが性感帯なのかを探してみましょう。セックスにのめり込めば、女性は全身が性感帯に変わっていきます。もともと相手が感じるツボを探すのも大事ですが、相手に性感帯だと認識させてしまうのも性感帯開発です。
まず女性の体を温めてあげます。次にフェザータッチ。優しく触りながら、焦らしたり声をかけるなど、押したり引いたりするのが重要です。相手の反応を見ながら触る場所を変えてみます。足の裏、ふくらはぎといった意外な場所が性感帯となることもあるので、全身くまなく触ってあげます。くすぐったいと思っていた場所が、なんか気持ち良いかもとなれば、性感帯開発は半ば成功です。粘り強く時間をかけて、行ってください。
腋の下を触られた時にくすぐったく感じるのは、神経細胞がたくさん存在するからです。優しく撫でる、舐める、が効果的です。念入りに攻めれば性感帯へと変貌します。
太ももは、触られることで性的な興奮を感じます。特に太ももの内側は、敏感な人が多い傾向にあります。指先でなぞってみたり、キスや舐めてみるのも効果的な開発方法です。太ももは、局部への期待感を煽るという意味で、効果的な性感帯です。
恥丘は、クリトリスの上部にあるふっくらと盛り上がり陰毛が生えている場所です。神経終末が大量に存在しており、性器に近い場所なので、性感帯としての感度も高いです。
臀部は、親密度を確かめ合うことができる性感帯です。優しく触ったり、場合によっては叩いたり、わしづかみにするなど、メリハリをつけると効果的です。
頭部は、優しく撫でられたり、柔らかく触られると、性感が高まっていきます。毛根の下には神経が通っているため、触られるとその神経に刺激の感覚が伝わり、その刺激が快感を作り出します。頭を撫でられると、安心感を覚え、愛されていると実感でき、それが快感へとつながっていきます。
鎖骨は、指や舌で刺激するのが一番です。中心から外側に向かって唇をスライドさせたり、外側から中心へと戻って来たり、指先で鎖骨をなぞるだけでも女性は興奮します。
背中は、下部から上部に向かってフェザータッチで撫でたり、舌を這わせたりします。背中を愛撫されると、ゾクゾクとした感覚が走ります。
脇腹は、非常に敏感な場所です。くすぐったい場所ですが、唇や舌を使って、時間をかけて徐々に攻める時間を増やしていくと、いつの間にか気持ち良いに変わります。
膝の裏は、リンパが集中している場所なので、性感帯になりやすいです。さりげなく指を這わせたり、舌で刺激するのが効果的。敏感な場所なので、女性を感じさせることができます。膝の裏は皮膚が薄いため刺激が伝わりやすく、感じやすいのです。
足の指も、かなり敏感な場所です。特に指と指の間を触られたり撫でられたり舐められたりすると、たまらなくなる女性も多くいます。足元からの快感は、さらに女性の身体を熱くします。
肩は、隠れた性感帯とも呼ばれています。指でなぞったり、軽くキスをしてみたり、軽く噛んでみてください。鎖骨にもスライドしやすく、耳から首、肩にかけて撫でていくのも効果的です。
アナル(肛門)も、性感帯の一つです。なお、アナルプレイ用のローションの使用が必須です。初めての場合は、必ずアナルバイブ等にコンドームを付けて、たっぷりとローションを使用して開発しましょう。アナルでオーガズムを感じる女性もいます。
女性は全身が性感帯であると言われています。ゆっくり優しく愛撫すれば、新たな性感帯が開発される可能性も大いにあります。また、女性によってそれぞれ性感帯は異なります。どこが気持ち良さそうか、相手をしっかり観察して、乱れさせてください。ただし、肉体的な愛撫がいかに上手くても、女性にその気がなければ、性感帯としての機能は働きません。精神的に興奮していればこそ、女性の身体は敏感な性感帯になります。