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一般的な脱毛方法であるレーザー脱毛やフラッシュ(光)脱毛は、毛根の黒い部分(メラニン色素)に反応する光やレーザーを照射して毛根にダメージを与え、脱毛します。
しかし、白髪になってしまうと毛根も白くなっているため、脱毛用のレーザーや光を照射しても反応せず、脱毛効果が期待できなくなってしまいます。白髪を黒く染めてもメラニン色素ができるわけではないので意味がありません。
白髪になる主な原因は加齢と言われていますが、遺伝や生活習慣によって白髪になりやすい人もいます。早い人は10代から20代で白髪が出はじめます。また、ストレスや薬の副作用、過度なダイエット等による栄養不足で一時的に白髪になることがあります。
ストレスによる血行不良や、ダイエットによる栄養不足等が原因の場合は、黒い毛に戻ることもありますが、加齢や遺伝による場合は、黒く戻ることはほとんどないと言われています。
デリケートゾーンに生えた白髪は太く、しかも1本生えているだけで目立つので、悩む方は多いです。でも、白髪は脱毛できないと言われているので、半分あきらめている人もいるでしょう。しかし、色素が薄い毛にもアプローチできる脱毛方法を選べば、白いアンダーヘアも脱毛できます。
VIOの白髪を脱毛できる方法は、ニードル脱毛(針脱毛)とSHR脱毛(蓄熱式脱毛)の2種類があります。どちらも色素に関係なく脱毛できます。
なお、将来白髪が心配な人や、介護脱毛をしたい人は、まだ毛が黒い若いうちに永久脱毛しておきましょう。早くからメリットを享受できるし、費用も安くて済みます。
○陰毛の白髪も確実にほぼ永久脱毛できるニードル脱毛(針脱毛)
ニードル脱毛は、ムダ毛の色素が薄い人が多い欧米では主流の脱毛方法です。細い針を毛穴に入れて微弱電流を流し、発毛組織を凝固させて脱毛します。なお、痛みはかなり強いです。(脱毛クリニックであれば、麻酔の使用が可能です。)
一本一本しっかり施術していくので、生え際のラインの微妙な調整も可能です。効果の持続性も高いです。施術時間が長く、脱毛完了までの回数は4~6回と長く、料金も比較的高めですが、光やレーザーでは処理できないような、白髪、金髪、ホクロやあざに生えた毛でも、日焼け・地黒肌でも、脱毛可能です。脱毛サロンで行っているところもあります。
○痛みを避けてVIO脱毛するならSHR脱毛の方がオススメ
SHR脱毛(蓄熱式脱毛)は、皮膚に近いところにある毛包(もうほう)に光またはレーザーでダメージを与えていきます。毛包とは、毛を生やす指令を出す組織のことです。
毛根のメラニン色素にレーザーを反応させる方式ではないので、色素の無い白髪の脱毛が可能です。数ある脱毛方法の中でも特に痛みが少なく、低温でもしっかり毛包にアプローチできるため、肌にも優しいのが強みです。特に痛みが気になるVIOラインもSHR脱毛ならほぼ痛み無く脱毛ができます。
VIOラインに白髪が生えてしまう原因は、主に生活習慣の乱れ、遺伝、老化の3つです。この中でも、若い人に多いのが、生活習慣の乱れによるものです。この場合は、日々の生活を見直すことで改善できます。
生活習慣の改善でVIOの白髪をなくすには、1日6時間以上の睡眠をとる、栄養バランスが整った食事を心がける、身体を動かしたり好きなことをしてストレスを発散する、ことが必要です。
また、栄養が足りていないと毛根に栄養が届かなくなり、白髪ができやすくなってしまいます。海藻は、白髪を予防するために重要なヨードを豊富に含んでいます。ヨードは色素細胞のメラノサイトの機能を高める作用があるためメラニン色素を増やし、毛を黒くしてくれます。ヨードを豊富に含ワカメなどの海藻類を多く取り入れてみましょう。
また血行が悪くなっているのも、白髪ができる原因の一つです。寝る前のストレッチでもいいので、軽い運動を習慣にすれば血行促進につながります。
白髪を発見した場合は、将来を見越して、早めに、最初から脱毛してしまった方が楽です。また、今後新しく白髪が生えてこないように、その対策も必要です。
早く確実に白髪を脱毛したい場合はニードル脱毛、少しずつでいいから痛みなく白髪を脱毛したい場合はSHR脱毛ということになります。ニードル脱毛は痛くて我慢できそうにないと不安なら、痛みの少ないSHR脱毛を試してみましょう。
なお、毛抜きで白髪を抜くことについては、賛否両論あります。VIOの毛は太く毛根が深いため、無理やり抜くと肌がかなりのダメージを受けてしまいます。傷ついた毛穴にばい菌が入ると 治らなくなって大変です。また、埋没毛になったり炎症を起こしたりと厄介なトラブルを引き起こしやすい、などのデメリットがあるので、注意を要します。
次回は、最近増えてきている男性のアンダーヘア脱毛について、書いてみたいと思います。