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カウンセリング活動をしていると、セックスに対する不満をよく聞きます。結婚をすればセックスの相手は一人に限定されてしまい、その相手とセックスの相性が悪ければ、一生不満を持ち続けることになります。お互いに話し合いながら工夫を重ねてお互いに満足のいく方法を見つけられればいいのですが、そうでない場合は、心身の健康を損ねることにもなります。セックスレスなら離婚もできますが、夫のセックスが下手すぎるという理由では、離婚は難しいようです。
今回は、カウンセリング活動において妻側から聞いた愚痴や悩みの一部を紹介します。男性の皆さん、参考にして、手遅れにならないうちに、夫婦円満に努めましょう。
3歳年上の夫は大のAV好きで、結婚した後も、コレクションは増える一方。結婚当初は「AVで研究をしているのなら、すごいセックスをしてくれるんだろう」と妻は密かに期待していたが、完全に見当違いだった。妻の胸を愛撫するときも、AV視聴者に見せつけるかのようにぐいぐい揉んでくる。口にするのは「あなたのウインナーくわえたいって可愛い声で言ってみて」とか、監督が演技指導しているみたいなセリフだけ。ある日、「キミの指を舐めてあげる」と言うので、妻が「気持ちよくないよ」と返したら、「えっ、どうして。そんなはずはないよ」と顔を真っ赤にして怒っていた。おまけにオナニーで鍛えたせいか、なかなかイカない。そんなときは、自分のお気に入りのAVを見ながら、イクまで妻にフェラをさせるのがお決まり。こんなの本当のセックスじゃない。(妻37歳、夫40歳・公務員)
女性というのは男性が思っているほど、しょっちゅうイクわけではありません。だから、女性が「イク、イク」とベッドで叫んでいるのは、「腰を振るのは早く止めてくれ」と冷静に思っているサイン、という場合もあります。妻は、それを読み取れるような感性の豊かな男性とのセックスが好き、と言う。テクニックだけじゃなくて、相手の匂いや、息遣い、目の光などお互いが五感で感じあったとき、ペストなセックスができます。妻は、現実離れした環境でのセックスが大好きで、嵐の夜は、かえって燃えたりする。そうした環境下だからこそ、生きている実感が得られるんです。要は、女性のセックス観というのは、それこそ千差万別だということを、もっと世の夫たちは理解すべきなんです。と言う。(妻42歳、夫46歳・会社員)
夫は医者のくせに、妻の生理日すら知ろうとしません。心と体は生理によって大きく左右されるので、妻の生理周期も知らずに、セックスを楽しもうなんて愚かです。妻は、生理直後から排卵日までの間はセックスがしたくなって感度もぐっと高まる。生理前は体がダルく、精神的にもイライラしたりと決して調子は良くないけど、ガツガツとした性欲はある。ストレス発散を兼ねた激しく体を動かすようなセックスに一番適した時期だと思う。生理が始まってしまったら、セックスは控えて、マッサージなどで満足させる優しさが欲しい。こんなことも知らないからセックスレス夫婦になるのもやむをえませんね。と妻は言う。(妻42歳、夫56歳・医師)
女性も、経済的にも精神的にも安定する40代になると、若い頃以上にセックスに貪欲になってきます。変わった体位もコスプレも試してみたいと、様々な性的欲望が頭の中で渦巻いてきます。なのに、肝心の夫は妻の抱える欲求に気がつかない。セックスはいつも妻のしたい日と違う日に求めてくる。何か、夫婦の間でしかできないような試みをやろうという向上心もなく、「こうやっていればいいんだろ」みたいなルーティン作業でこなしているような感じ。妻は、妻にしか通用しないポイントを大好きな夫に攻めてもらって、自分の存在を認めてほしいのに。それがわからない男性って、どうしようもなく鈍感な生き物なんですね。(妻46歳、夫43歳・銀行員)
結婚して15年も経つのに、夫はいまだに妻の性のホットスポットがどこにあるか、探す努力もしない。愛撫にしても、乳房にかける時間はほんの1~2分で、すぐアソコに手を伸ばしてくる。それも、膣の奥のほうが感じるものだと信じ込んでいて、入り口が濡れてもいないのに、2本の指でガンガンと奥を突いてくる。痛いって言っても聞かない。ペニスを挿入してからは、速く動かせば女性は喜ぶものだと信じ込んでいるらしく、超高速で腰を振った挙げ句、ものの1分で果ててしまう。女心をくすぐったり、ただ抱き合っているだけの方が、ずっと女性を感じさせるということがわからない。(妻46歳、夫44歳・不動産業)
コンサルタント業を営む夫とは1年前に出会って、結婚。子持ちの再婚同士で、お互いの実家に子供を預け、ふたりきりでの新婚生活を楽しんでいる。経済的にも何不自由ない生活をしているが、唯一イヤなのは、毎日の夜の営み。夫は身長180cm以上あるマッチョ系で、19cmの巨根を自慢してくる。「俺のを味わったら他のじゃ満足できなくなるぞ」と言うのが口癖。でも、セックスの手順は決まりきっていて、まず妻のアソコを電動マッサージ器で数分間震わせ、その後、指でクリトリスを擦ってそのまま挿入。あとはただ正常位でガンガン突くだけ。そして、射精した後、痛さで動けずにグッタリと寝ている妻に向かって、「そんなに感じちゃったの」とお決まりのセリフを吐く。夫との夜はもう苦痛でしかない、と妻は言う。(妻50歳、夫51歳・会社社長)
妻は、騎乗位が大好きで、夫もそれを知っている。夫に跨がって、だんだんと気持ちが昂ぶって、妻がいざイキそうになって上体を反らすと、夫がわざわざ下から腰を動かして突き上げてくる。夫は妻の快感を高めるために善意でやっているが、逆に妻の動くリズムが乱されてしまい、イケるものもイケなくなってしまう。妻が自由に動いて、妻がイキそうになったら、気配を察して夫は動かないでいてほしい、と妻は言う。最近はイキそうになると、上から夫を押さえつけているそうです。(妻50歳、夫52歳・自営業)
次回は、夫のちんぽに飽きちゃった、について書いてみたいと思います。