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オイルマッサージのバリエーションとして、性感マッサージがあります。性感マッサージは、女性向けの性風俗のサービスとして存在しています。例えば、際どい部分まで指や手が伸びてきたり、通常は触らないような部位までトリートメントされたり、触り方がいやらしかったり、場合によっては恥ずかしいポーズをさせられたりするものです。
これらの行為によって、女性は、「焦らされている」と感じて興奮します。また、徐々に乳首、クリトリス、Gスポットなどの性感帯を刺激して、女性を絶頂に導く行為が行われたりします。
このような性感マッサージは、夫婦やパートナーとの間での前戯として使わない手はありません。マンネリ防止のためにも、技術をマスターして、気持ち良いセックスを楽しみましょう。
マッサージに使うオイルは、スクワランオイル、ホホバオイル、スイートアーモンドオイルが一般的です。スクワランオイルは、成分の構造が人の皮脂と非常に近いため、肌が弱い人にもおすすめです。保湿効果、肌をやわらかく保つ効果、バリア機能を高める働きなどが期待できます。ホホバオイルは、肌に馴染みやすく、ムラなく肌に伸び、素肌の水分調整をしてくれます。スイートアーモンドオイルは、皮膚の水分蒸発を抑え、皮膚に柔らかさを付与し、肌なじみが良く、刺激も軽減。乾燥肌のケアにもおすすめです。
最初は、女性にうつ伏せになってもらい、オイルを塗布します。適度な圧を掛けながら、ふくらはぎから太ももまで、押し流すようにマッサージします。脚の付け根の方までしっかりと押し流していきます。なお、女性は、足裏をしっかりマッサージされると喜ぶので、それも有りです。
次は、肩・背中のマッサージです。オイルを塗布し、背中を下から上へ向かって、適度な圧を掛けて押し流すようにマッサージします。背骨のライン沿いのマッサージは、気持ち良いものです。リンパのマッサージは健康に良いので、腋の下・胸の横付近にある腋窩リンパ節(えきかりんぱせつ)もマッサージしてあげましょう
次は、腰・臀部のマッサージです。オイルを塗布し、骨盤の上部から肋骨の下部の付近まで、腰も下から上まで、しっかりとマッサージします。臀部のマッサージも気持ちが良いものです。
次は、女性に四つん這いになってもらい、鼠径部(そけいぶ=脚の付け根)のマッサージです。鼠径部には、鼠経リンパ節(そけいりんぱせつ)があります。オイルを塗布して、鼠径部をさすって流したり、揉みほぐしたりします。また、肛門と膣の間には、会陰があります。ここも、オイルを塗布して、揉みほぐしましょう。鼠径部や会陰を刺激することで、血行やリンパの巡りが良くなり、疲労や自律神経調整などのストレスケアに役立ちます。また、女性ホルモンのバランスが整い、乾燥予防や美肌効果も期待できます
鼠径部や会陰は性器にとても近い部位なので、女性はドキドキしてしまいます。しかし、クリトリスや小陰唇や膣口には、まだ触りません。じらし効果を狙います。
次は、仰向け(上向き)で寝てもらいます。オイルを塗布し、スネから太ももまで適度な圧を掛けながら、押し流すようにマッサージします。なお、女性は、足の甲や指をマッサージされると喜ぶので、それも有りです。
鼠径部は、脚を伸ばした状態で、性器に触れないギリギリのところでマッサージします。
前戯は、スキンシップが重要なので、腹、腕、手などもマッサージします。デコルテには、鎖骨リンパ節があります。主に鎖骨から上部の顔や首のリンパが集まってきます。また、鼠経リンパ節、腋窩リンパ節に集まってきた老廃物も、最終的には鎖骨リンパ節に集まってきますので、リンパマッサージでは最重要部位となります。(デコルテとは、胸元から首筋、肩まわりなど、腋の上から首までの広い範囲を指します。)
女性のほぼ全員が疲れていると言われている首のマッサージも有効です。頭の付け根から首の前の方まで、しっかりマッサージしてあげましょう。
仕上げは、フェザータッチです。太ももや脇腹を、両手の指先で、触れるか触れないかの微妙なタッチで、円を描くようにして刺激します。興奮してくると、体がピクピク震えたりします。普段はくすぐったい部位が、性感帯に変わります。陰裂からは、愛液があふれてきたりします。
そして、性感帯を直接刺激するマッサージへと移っていきます。
最初は、乳房、乳首などのマッサージです。手や指だけでなく、舌での愛撫も加えます。愛情を込めて行いましょう。
そして、陰裂やクリトリスを、指や舌で愛撫します。指を挿入して、膣内やGスポットなども刺激していきます。クンニをしながら指で中を刺激するなど、同時に行います。
クリイキ、中イキ、連続イキ、潮吹きなど、気持ち良くなってもらいましょう。そして、女性がペニスを挿入して欲しいと言うまで、焦らします。
次回は、ラブラブ・膣内マッサージについて、書いてみたいと思います。