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不倫関係の執筆をされている亀山早苗氏の書籍を読んで、不倫に走る女性の心理を考察してみました。大恋愛の末に結婚した妻で、夫とは大の仲良しであっても、浮気をする人妻は後を絶ちません。そうかといって家庭をおろそかにするわけでもない。家庭を大切にしながら婚外セックスを楽しんでいる。離婚をする気はサラサラない。女性の不倫は、恋愛と結婚とセックスを上手に切り分けられる女性の性なのかもしれません。
今回は、カウンセリング活動において、女性相談者から聞いた、夫とはできないことに関して、書いてみました。
夫とはセックスをしたくないと毅然と言い切る妻たちがいます。セックスレスになるか否かは、日々の夫との関わり方にかかっています。
彼女たちは、特に夫婦仲に悩んでいるわけではない一般の妻たちです。ただ、夫とはセックスをしたくない、という点が一般の妻たちと違うところです。夫に対するネガティブな思いを聞くと、一緒に買い物をしたくない、一緒の部屋にいたくない、夫の精子を飲みたくない、夫に裸を見られたくない等々、激しい言葉が飛び出しました。まさにリビングのソファからベッドまでの濃密な夫との営みを拒否する妻たちです。
結婚生活が長くなると、夫に対して何かと不満を感じるものです。不満が溜まると夫の存在がうざくなり、夫のすべてが大嫌いとなって、夫との生活を苦痛に感じている人は多くいます。気づいたら大嫌いになっていたわけではなく、大嫌いになるまで不満を溜め込んだから苦痛を強いられる結婚生活を招いたと言えます。
結婚して夫と過ごす時間が増えると、夫の考え方が理解できない、夫の言動にいちいち腹が立つなど、価値観や性格の違いがはっきりとします。価値観や性格の違いは、結婚生活・夫婦生活において致命的な問題であり、夫の存在自体がストレスになってしまいます。遠距離のカップルや、程よい距離感を保った交際をしていた人は、結婚してから夫との価値観や性格の違いに気づいて後悔する場合があります。
真面目な人だと思って結婚したけど、自分で何ひとつできない夫、だらしない夫。そんな夫を見ているとイライラする、と感じている人は多いです。生活態度のだらしなさはもちろんですが、金銭面のだらしなさや、女性に対するだらしなさなど、あらゆる面でだらしない姿を見るうちに大嫌いになってしまいます。
家事を手伝うと言ったのに口ばかり、わかったと言ったのにやってくれないなど、行動が伴わない口だけの夫にうんざりして、気づけば大嫌いになっている人は多いです。口だけで行動が伴わなければ嘘を付かれているのと同じなので、次第に夫を信用できなくなって、嫌いな感情が芽生えてしまいます。
話や趣味も合い、夫婦間の会話も多い。優しくて、経済力もあり、一緒にいてとても楽しい夫だけど、セックスが苦痛だという妻もいます。夫とのセックスが全く心地よくない場合や、夫とセックスの相性が合わない場合は、妻はセックスを苦痛に感じることがあります。
夫は大嫌いだけど、経済的な事情など、家庭の事情によっては離婚できない場合があります。離婚すれば年金の半分の権利はもらえますが、たちまち生活に困ってしまいます。離婚しなければ、夫の毎月の収入の半分は妻の権利であり、それを放棄するのは得策ではないでしょう。
でも、離婚しない場合は、大嫌いな夫と生活を続けなければならず、相当な苦痛を感じることになります。しかし、ちょっと工夫をすれば、苦痛を感じない生活を送ることができます。
①夫の長所を見つけること。夫が大嫌いになったとしても、元は好きで結婚した相手なので必ず1つは長所があります。ガサツだけど明るい性格だったり、しっかりと働いて稼いでくれるところなど、大嫌いな夫の長所を見つけると、これからの結婚生活が辛くなりません。大嫌いだと短所に目が向きがちですが、1つでも多くの長所を見つけましょう。
②こんなもんだと諦める。夫の性格にイライラして大嫌いになっている人は、こんなもんだと諦めてしまいましょう。諦めると、気持ちが楽になって夫に対する不満がどうでもよく思えます。夫の性格を変えることは不可能です。必死に夫を変えようとせずに、ありのままの夫を受け入れると、不満を感じなくなります。
③できるだけ夫婦の時間を持たない。夫が大嫌いだったら、一緒にいることさえ苦痛に感じます。多く苦痛を感じると、大嫌いな感情を強めたり、妻の精神状態が壊れることになりかねないので、できるだけ夫婦二人きりの時間を持たずに最低限の接触に止めましょう。夫と接する機会が減れば、イライラしたりストレスを感じることが少なくなるので、心を穏やかに日々の生活が送れます。
夫婦はセックスをするのが当たり前であり、妻がセックスを拒めば離婚の原因にもなります。離婚したくない場合は、夫が原因でのセックスレスになるよう、うまく仕向けないといけません。一方で、大嫌いな夫とはセックスレスでも、女性としてのセックスの歓びまで放棄するのは耐えがたいでしょう。家庭を大切にしながら、婚外セックスで人生を楽しみましょう。
次回は、夫のセックスがヘタすぎるなら不倫、について書いてみたいと思います。