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夫とのセックスで満たされなくなった妻は、婚外セックスに走ります。満たされたセックスは、女性の心身を健康にし、肌も艶々で綺麗にします。今回も、夫以外の男性とのセックスで満たされている人妻のお惚気を披露します。
会社員女性Ｅ子さん、当時２７歳。相手は当時３５歳の会社員。
結婚して１年も経たず、夫との関係は泥沼状態。私は夫が大好きで結婚しました。夫はなんとなく冷たい態度でしたが、好きと言ってくれただけで幸せに感じていました。ただただ好きで、それ以上は何も望まなかったけど、４年も経つと身も心も傷ついていました。
そんな時、仕事関係である男性と出会いました。出会った時から優しく好意を持って接してくれるその男性に、夫との関係が泥沼状態の私が好意を持つようになるまでそう時間はかかりませんでした。一緒に過ごす度、優しく包み込んでくれる彼に、傷ついていた身も心も癒されました。そっと一緒にいてくれる、当たり前のように寄り添って過ごしてくれる彼は、私にとって特別な存在になっていました。
不倫なんてと思っていましたが、女性はいつでも恋していたいもの。いつの間にか、傷ついた心を癒してくれる存在に、恋に落ちてしまいました。夫が冷たくて身も心もボロボロな時に、優しく包み込んでくれる男性と出会い、不倫に溺れてしまったのです。ただそばに居てくれる毎日でしたが、それが温かい時間でとても楽しかったです。
夫と別れてこの男性と結婚しようと思ったこともありましたが、思いとどまりました。彼はたまに会うので、優しくしてくれているのかもしれません。一緒に暮らすようになったら、悪い面が見えるようになり、夫よりひどい状態になるかもしれません。
そして、今後の生活のことを考えると、どんなに冷たい夫でも捨てられるまでは一緒に居たいと思い直したのです。不倫関係は今でも続き、心身ともに彼に癒やされています。
専業主婦Ｆ子さん、当時３０代。相手は当時３０代の会社員。
私が不倫をしてしまったきっかけは、夫の浮気が発覚したことでした。それまでは夫のことを信じていたし、私も夫を裏切るような行為は一切していなかったのです。それなのに、夫は私を騙して浮気をしていて、それがどうしても許せない気持ちになりました。そして、私も同じことをしたら、この苦しみから逃れられるかもと思ったのです。
腹いせに、出会い系サイトに登録しました。最初は軽い気持ちで、お茶でもできる相手が見つかればいいやと思っていたのですが、とてもタイプの男性とマッチングしてメールのやりとりをするようになってから、気になる存在になっていったのです。
彼には私が既婚者ということは告げていたし、彼も既婚者でした。相手の奥様には申し訳ないという気持ちもありましたが、それよりも自分の虚しさを何とか解放させたいと思ってしまったのです。彼から会いましょうと言われ、普段は着ることのないオシャレな服装とメイクで出かけました。
会った瞬間やはりタイプだと思い、一瞬で彼のことが好きになりました。とても紳士的でユーモアで魅力のある男性でした。お互い意気投合してしまい、それからは週に１回会う関係になりました。彼の方は夫婦関係がうまくいっていないということで、私と会っていると楽しいと言ってくれました。今でもその関係は続いています。はじめは、こんなにのめり込むつもりはなかったのですが、今は夫のことも許せる自分がいるし、しばらくはこの関係を続けたいと思っています。
美容師Ｇ子さん、当時３２歳。相手は当時４４歳の会社員。
子育ても少し落ち着いてきた頃でした。少し自分の時間ができましたが、夫とは既に家族のようになっており、嫌いではないけど、男女のようには思えませんでした。しかし、私はまだ３２歳。もう女としてこのまま終わってしまうのかなと思うと、とても虚しい気持ちになりました。
美容の仕事をしているので、職業柄、お客様からいろいろと不倫の話を聞いていました。そこで聞いたのが、パパ活のマッチングサイトです。興味本位で登録してしまいました。
たくさんの男性が登録されていて、サイトを見ているだけで、急に世界が広くなった気がしました。何人かの男性からメッセージをもらっただけで、「まだ私いけるんだ」と妙な自信が出てきました。
メッセージを重ねるうちに、たわいもない会話が続くひとりの既婚男性と会うことになりました。彼は私より１２歳年上で、私と同級生の夫とは明らかに包容力が違いました。会ったその日に、素敵な人だなと思いました。
パパ活サイトを利用したのは、金銭目的ではなく、少しハイクラスな男性の方が話も面白いと思ったからでした。彼からお手当はもらっていませんが、自分では行けないような素敵なお店に連れて行ってくれたり、海外の刺激的な話も多くて、聞いていてとても楽しいのです。自分に余裕ができたのか、主人にも優しくなりました。現在、まだ不倫関係は続いています。
次回は、妊活について、書いてみたいと思います。
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