セフレが欲しい女性の本音

  • 2023-4-28
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最近、セックスだけの相手が欲しいという女性が増えてきているそうです。煩わしい恋愛や束縛される恋愛を嫌って、純粋にセックスを楽しみ、快感や癒やしに没頭したいということのようです。

結婚に焦り、婚活を繰り返しても、ことごとくうまくいかない、彼氏に束縛されて、息が詰まるようで別れた、など恋愛ありきのセックスが難しくなった30代女性。セックスを楽しみたい彼女らが行き着いた先は、元彼やハプバー。

現在彼氏がいなくて、ネットのエロマンガを見てムラッとすることが増えたという35歳の女性は、新たな出会いから彼氏という関係に発展することはハードルが高すぎると言って、ハプバーに通っているという。

セックスをしていない期間が1年にもなって、急に焦りだした。このままでは、どんどん遠ざかる気がして女として終わってしまう。でも恋愛に発展するのは難しいという32歳の女性。今は、セックスがしたくなると、既婚の元彼を呼び出して週一くらいでセックスを楽しんでいるそうです。元彼なら何でも言えると言っていました。

元彼や不倫相手などを割り切ったセックスパートナーに選ぶアラサー女子は意外にも多いようです。デートなんかしないで、ヤリたくなったら呼び出して、ホテルで待ち合わせするだけの関係、という本当にあっさりした付き合いをしているようです。

セックスだけの割り切った相手が欲しいという30代の女性。一方、いろんな人とセックスをしてみたいとハプバーに通う30代の女性。いろいろですね。

20代の頃は怖くて行けなかったハプバーに、30代になって行けるようになったという32歳の女性。女性は無料で入れるし、本当にヤリたい相手とできる。ここで知り合った相手を彼氏にはできないが、新しい彼氏ができるまでハプバー通いをすると言っていました。

割り切った相手になら開放的になれ、セックスが楽しめるという女性もいます。彼氏とセックスレス関係になるくらいなら、セフレの関係の方がマシのようです。セックスをしてくれるだけの割り切った相手が欲しいという本音も聞けました。

結婚生活わずか1年で離婚、1歳になる娘を引き取り、バツイチになった30歳の女性。子育てや仕事に追われ、正味2年ほどセックスをしていないことに気づき、「これではイカン」と大慌てでセフレを求め始めるようになったと言っていました。

彼女は、同世代の女子はまだまだ独身が多くて現役感バリバリだし、さすがに2年のレスは女としてヤバイと焦るようになったと話してくれました。とはいえ、彼氏とか次の旦那が欲しいわけでもない。とにかくセックスをして、「セカンド処女」をリセットしたかった。子どもを産んでしまったし、相手に引かれたくないというのがあったので、取引先の人に年上男性との合コンをセッティングしてもらい、51歳の経営者とそういう仲になったそうです。酒も入っていたし、サラッと事情を話したら、「僕でよければ」ということになって、関係が始まったそうです。

相手とのセックスはノーマル。とはいえ、久しぶりのセックスにオンナの感覚を取り戻した彼女は満足そう。夕方以降は子ども優先。だから、昼にちょっと打ち合わせと称して時間さえあればセックス。ラブホで待ち合わせて現地解散。その後もう一人できたセフレも自由業なので、昼間のみ会ってセックス。条件は、子どものことを理解してくれるということだけ、だそうです。

ある飲み屋で、常連の30代男性3人に「女性の経験人数」を聞いたところ、全員が彼女や妻を加えても「3~4人程度」だったのです。女性は、30代は10人超えが普通で、5人以下は殆ど聞いたことがありません。モテる男性は、「男性よりも女性の方がスケベだ」と口をそろえて言います。

女性経験が少ない男性(モテない男性)が思い込んでいる「非常識」の一つに、「派手で、いかにもという女は落としやすい」と思い込んでいることです。特に「水商売の女は落としやすい」と。そんなことはありません。もっとも落としにくい女が「水商売の女」です。

少々ブスなホステスでも、毎晩口説かれています。つまり、ブスでも「選ぶ権利」を持っているのです。モテない男は、ホステスがちょっと「ちゅ~」とかしてくれたり、胸を触らせてくれたりしただけで、何とかなりそうと勘違いするのです。それは全て「営業」でしかありません。気が付いたら金を毟り取られているのですが、それさえも気がつきません。「派手な子」も同じ理由で、「選ぶ権利」を獲得しています。だから、落ちそうで落ちないという場合がとても多いのです。

実は、地味な女性の方が、欲求不満の場合が多いのです。これは、モテないからではありません。女性がその気になれば、いくらでも男性を落とすことができます。地味な女性は、モテないからではなく、踏み出す勇気が欠けているだけです。

女性は、どんなに「好色」な人でも、男性と違って「選ぶ側」という生き物です。セックスだけの関係を望む女性はたくさんいます。ただし、誰でもいいのではありません。いくらセックスが好きでも、「あの男性とだけは絶対にイヤ」ということがあります。嫌われる男性にならないよう、自分自身を磨きましょう。

次回は、女性たちはこんなセックスを待っている、について書いてみたいと思います。

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セラピスト兼カウンセラーのstar です。

美容と健康にとても効果のあるsexが楽しめるよう、お手伝いをしています。

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