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房中術には、「好い女」とはどんな女性か、「悪い女」とはどんな女性かについて、様々な記述がされています。
好い女とは、セックスの具合が良いというだけでなく、交わることで精気を養い、不老長寿を図れる女性という意味です。ただし、セックスで女性の精気を吸い取って長命を図るなど、現代医学から見ればナンセンスです。
しかし、異性との交接で気の交流を行い、心身ともに健康になれることは、実感されている方も多いでしょう。女性は、セックスは美容にも良いと実感されていると思います。
セックスを楽しむという点では、房中術に記述されている「好い女」の条件は、参考になるものもあります。それは、名器の条件に合致するものが多いからです。
房中術の「好女」(こうじょ)には、「穏やかで、声は潤いがあり、髪は糸のように細く黒々としており、肌柔らかく、骨細く、背丈は高くもなく低くもなく、太りすぎず、痩せすぎず、小股の切れ上がった上付きで、陰部の上は毛がなく、愛液の多い女」が、好女だと記述されています。
また、「肉付きよく、髪の毛も細く(中略)、手足の骨にみな肉がつき、骨太でないのがよく、そしてその陰部や腋の下には毛がないほうがいい。あっても、細くて滑らかなのがいい」とも記述されています。
大まかに言って、①骨細で、中肉中背、②色白で、肌滑らか、③陰部に毛のないこと、あっても薄いことが、好女の条件とされています。
悪女についても、同様に詳しく記述されています。房中術の「悪女」では、「頭蓬のようで…、槌のような太い首…、口や顎に髪の毛のような長い毛の生えている女。また、骨の節々が太く、髪は黄色く、肉が少なく、陰毛が太くて剛く」とあります。
さらに、「陰部や腋の毛は柔らかくてしっとりとしているべきである。反対に逆さに生えていたり、臀や脛に毛があって粗くて光沢がないようだと、こういう女はみな男の体を傷める」とも書かれています。
これらの悪女の条件は、①~③の好女の条件の裏返しです。つまり、骨太で痩せすぎか、あるいは太りすぎ、また肌が粗くて毛深い女性が悪女だと言っています。
房中術には、好い女の条件として、陰毛がない、あるいは陰毛が薄い、いわゆる「パイパン」が挙げられていますが、ある産婦人科医師によると、無毛だからといって、必ずしも素晴らしい女性器の持ち主かというと、そんなことはない、そうです。医学的に見れば、この部分の記述は、迷信だそうです。
しかし、毛がない、あるいは薄いという女性を尊重する発想は、古代中国のみならず、現代の日本人男性の間にも根強くあります。毛のない陰部は、清潔で、綺麗で、神々しく感じることもあります。ただし、未成年者との交際は犯罪にもなりかねませんので、十分な注意が必要です。熟女でパイパンの女性はかなりいますので、そちらでどうぞ。
一方で、陰毛同士を擦り合わせるのがセックスであると豪語する男性もいます。男性の無毛を好む女性もいます。陰毛の有る無しは、個人の趣味の問題でしょう。
ある産婦人科医師によると、①の中肉中背と、②の色白で肌滑らかという点は、かなり信憑性があるそうです。つまり、スリムでスタイルが良く、色白の女性に名器の持ち主は多いそうです。
その医師の計測データによると、外見から女性器の有り様を探るには、①臀部の下垂度、②肌色、③体格(肥満度)の三つのポイントに注目すればいいそうです。
お尻が垂れた女性ほど、小陰唇、大陰唇の発達が良くないそうです。貧弱な小陰唇の持ち主は、お尻の下垂度の高い女性に多く、発達の良い小陰唇の持ち主ほど、下垂の程度が少なくなっていくそうです。
ペニスを包み込み、刺激を与えるはずの小陰唇が貧弱では、男性により高い刺激を与えられず、名器の条件に欠けることになるそうです。最近、小陰唇が大きいとか、はみ出しているとかで、縮小手術を受ける女性が少なからずいるそうですが、男性から見たら、もったいない限りです。
また、大陰唇でも、膨らみがない大陰唇の持ち主は、お尻が垂れるにつれて、急増するそうです。ペニスの挿入時にクッションの役割を果たす大陰唇が貧弱では、名器の条件に欠けていると言えるそうです。
肥満は、大腿の脂肪が股間の発育を抑制したり、阻害するので、クリトリスや大陰唇・小陰唇も発育不良で貧弱になるそうです。
なお、グラマーで多毛で色白でない女性にも、名器の持ち主はいます。体型などは好みの問題です。名器にこだわらず、セックスの価値観・相性が合う人と、楽しみましょう。
次回は、房中術がいう女性のセックス適齢期について、書いてみたいと思います。