セックスの大敵

  • 2024-1-14
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どんな事柄にも、「…するべからず」といった古くからの戒めと教えが存在します。セックスにおいても、例外ではありません。

常識的な「べからず」事項では、たとえば、「妊娠初期と出産前後はあまり過激なセックスを行ってはいけない」とか、「心臓病の男性は体に過度の負担がかかる体位で行為に励み過ぎてはならない」という禁止事項が挙げられます。

また、エイズ等が話題になる当節にあっては、ソープ嬢などプロの女性と一戦を交えるときは、コンドームなしでコトをいたすべからず」という一項目が付け加えられるでしょう。

古代中国のそうした性のタブー事項を説いているのが、房中術の「治傷」(ちしょう)です。「深酒をして交わるべからず」「食べ過ぎたときに交接するなかれ」といった禁止事項がこの章に列記されています。もし、これらの警告を無視したセックスを行うと病気になる、と諭しています。

さらには、病気になってしまった場合の治療法に言及し、性交によってもたらされた疾病なのだから、その治療もまた性交に頼るべきである、つまり、セックスをすれば、病気が治る、とも教えています。セックスで病気を治すなど、現代医学から見るとナンセンスな部分もありますが、このようなごく一部を除けば、今でも立派な教訓として通用します。

「深酒をして交わるべからず」という注意事項は、現代に通用する戒めです。深酒をして酩酊した状態では、勃起はしても固くはなりません。それに腰はふらつき、まともにピストン運動もできません。これでは、女性をいらだたせてしまいます。

深酒をすると半立ち状態で完全な勃起状態にならないのは、過度のアルコール分が麻酔剤のように働くだけでなく、血液の循環が良くなり過ぎて、ペニスの海綿体の中に留まってくれなくなるからです。

また、酩酊した状態では、なかなか射精に至らなくなります。アルコールで中枢神経や末梢神経が麻痺してしまうからです。半立ちでまともなピストン運動をしてもらえない状態では、女性は快感を感じることは難しいです。そしてダラダタと長時間ピストン運動をされたのでは、女性は苦痛と疲労を感じるだけです。男性も射精ができないから、快感を感じることもできません。

しかも、アルコール分を過度に摂取すると、血圧が上昇したり、脈拍が早くなったりして、体内の循環器系に過大な負担を掛けることになります。そんな状態で、血圧の上がる性行為をすれば、当然の結果として、脳溢血を引き起こす可能性が出てきます。心臓が強くない男性は、心筋梗塞を招く可能性もあります。これは、生死に関わる問題です。

深酒の結果、二日酔いになることがありますが、この時もセックスはタブーです。心臓は疲れているし、体は脱水状態にもあり、こんな体調でセックスをしたのでは、やはり心臓に負担を掛けることになります。

しかし、アルコールにもプラスに働く点があります。ほろ酔い程度の少量の酒であれば、大脳の新皮質を麻痺させ、シラフのときの抑制意識を取り去ってくれます。大胆になれるので、楽しいセックスが行えるでしょう。

また、適量の酒は、性感を高めてくれ、さらに射精までの持続時間を適度に長引かせてくれます。セックスにおけるアルコールは、プラス面もマイナス面もあり、まさに「諸刃の剣」です。アルコールは、飲み方次第、体調次第です。上手く使って、楽しみましょう。

房中術は、「食べ過ぎて満腹の時に、性交をしてはいけない」と教えています。満腹時には、摂取した食物を消化するために、体内の血液は主に胃に集まっています。お腹がいっぱいになると、眠くなってきて体を横にしたくなるのは、頭や手足の血液が胃腸のほうに取られるからです。

消化機能が活発に働き、そちらにエネルギーが注がれているときには、それに任せておきましょう。この自然の成り行きに逆らって、エネルギーを性行為のほうにまわそうとすれば、どうしても無理が働き、体にとってマイナスになります。

房中術の「至理」(しり)のなかに、「セックスのことばかり想像してオナニーに耽ったり、夢の中で性行為をしたり(夢精)していては、一回の射精が現実の射精の百回分にも当たることになり、精力を消耗してしまう」という一説があります。

房中術では、オナニーや夢精は、男性の性的能力を著しく低下させるからEDになりかねないと言っていますが、現代の医学では、オナニーをしても実害はない、むしろオナニーをして造精機能やホルモン作用の活性化を図るよう、奨励されています。

オナニーで注意すべき点は、本物の女性の膣内では刺激が足りず射精が困難になる「膣内射精障害」と、本物の女性を目の前にしても刺激されず写真や動画などの二次元にだけ勃起するという「勃起障害」(ED)に陥らないように、ということです。セックスでの刺激を超える強い刺激や、二次元の女の子だけのように特定のモノで性的興奮を覚えていると、それ以外では反応しなくなる可能性があるので、十分に注意しましょう。

次回は、世界三大性典の一つである「カーマ・スートラ」について、書いてみたいと思います。

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セラピスト兼カウンセラーのstar です。

美容と健康にとても効果のあるsexが楽しめるよう、お手伝いをしています。

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