名器かどうかは、実際にセックスをしてみないとわかりません。外見から名器の持ち主かどうかを確実に見分ける方法はありませんが、名器の持ち主である可能性が高い女性を見分ける方法はあるようです。聞きかじりですが、参考までに書いてみます。
○手のひら
簡単にチェックできる部分は手のひらです。女性の手のひらを見ると、女性ホルモンであるエストロゲンがしっかり働いているかどうかを判断することができます。
確認する点は、手のひらがふっくらとしていること、色が白いこと、しっとりとしていることです。この3点が揃っていれば、エストロゲンがしっかりと働いています。
エストロゲンは、女性器の発達や生理、性欲に関わる、大人の女性らしくなるためのホルモンです。手のひらをチェックして、エストロゲンがしっかり働いているようであれば、名器である可能性があります。
○口の動き
女性器の動きと口の動きはリンクしていることがあるそうです。つまり、よく話したり、口がよく動く人は、名器を持っている可能性があります。
また、歯茎を見れば女性の健康状態がわかります。歯茎が綺麗なピンク色でしっかりしていれば、内臓も粘膜も健康です。膣も柔軟に収縮できるはずです。
○筋肉
膣は筋肉でできています。締まりの良い膣は、膣周辺の筋肉が引き締まっているからです。太ももの内側などの膣周辺の筋肉が引き締まっているかどうか、確認しましょう。
膣の締りに関わっていると言われている括約筋が鍛えられている女性は、ツンと上を向いたお尻を持っています。お尻が上を向いてキュッと引き締まっていれば、膣周辺の筋肉も充分に鍛えられています。
また、形の良いお尻の場合は、脂肪で大陰唇や小陰唇が圧迫されないので、よく発達しています。
膣の締りに関係しているのは括約筋だけではありません。骨盤底筋が鍛えられているかどうかも、重要なポイントになります。骨盤底筋が鍛えられている女性は、脚の筋肉もそこそこにあり、O脚でもX脚でもなくまっすぐに伸びています。
また、脚を伸ばした時に、股間から膝、ふくらはぎ、くるぶしまで、しっかりくっつけることができる女性は、括約筋が鍛えられていると考えられます。
なお、立った時に太りすぎて両方の太ももがピッタリ密着する女性は、太ももに溜まった脂肪によって、股間はたえず圧迫されていて、大陰唇や小陰唇の発育が阻害されています。恥丘の上辺と両太もものラインが作る逆三角形の下に少し隙間ができるタイプこそ名器の持ち主が多いと言われています。
膣の締りの良し悪しは、膣の周辺の筋肉によって決まるので、膣周辺の筋肉がスポーツなどでしっかり鍛えられている場合は、高い確率で締りが良い膣です。タコ壺、巾着、俵締めなどの名器が期待できます。
足首がきゅっと締まっている女性の膣は締りが良いということをよく聞きます。ふくらはぎが発達しているのに足首が締まっていれば、下半身の筋肉が鍛えられている証拠になります。
○肌の柔らかさ
ミミズ千匹やカズノコ天井などの名器では、強い締め付けよりも、柔らかい感触で包み込まれるような膣が気持ちが良く感じます。もち肌の女性は、名器を備えている可能性があります。
色白で、身体全体に柔らかい脂肪がほどよく付き、出るべきところは出て、くびれるべき部分はくびれている体つきの女性は、エストロゲンという女性ホルモンが豊富で、女性器の発達が良いことを示しており、名器を持っている可能性が高いと言えます。
白くてキメの細かいもち肌は、名器をもつ女性ではなくても抱き締めたくなります。
吸い付くようなもち肌も、ふっくらした身体つきと同じように、女性ホルモンの多い女性の特徴で、肉質が柔らかく膣壁も柔らかくペニスを包み込んでくれます。
仮に世間で言われるような名器でなくても、体の相性が合えば、自分にとって唯一の名器と感じることができます。
名器を探して女性遍歴を行うのも男性の甲斐性かもしれませんが、性感を開発して女性を悦ばせてあげるのも男性の甲斐性であると思います。
次回は、名器になるためにはどうすればいいのかについて、書いてみたいと思います。