名器とは、「男性が気持ち良い」と感じる膣のことを言います。具体的には、膣内のヒダヒダが多く、ペニスに程よくまとわりつく膣。そして、ペニスに吸い付くような締まりが良い膣。さらには、愛液が多くニュルニュルとペニスを包み込む膣などです。
ところが、名器と言われる女性ならどんな男性でも気持ち良く感じるかというと、そうでもないようです。膣は角度や深さ、狭さなど形は様々で、ペニスも長さや硬さ、形状もそれぞれで、必ずしも名器とは感じない場合があります。相手の女性とピッタリ合うかどうか、が大事のようです。まさに、体の相性です。
名器とは、つまるところ男性が何度でもセックスをしたくなる女性器のことです。俗に言う「離れられない体」の持ち主です。名器を持つ女性は、男性が絶えません。
しかし、名器には明確な定義はないようです。挿入した時の男性の感じ方で、いろいろな表現があり、それが名器の種類となっています。
女性器は男性器に応じて変化します。したがって、体の相性によって名器の基準は変化します。ある男性にとっては名器と感じられても、別の男性にとっては名器と感じられないこともあります。ただ、一般的に、締まりの良い膣は気持ち良いと言われています。
名器の表現には、ミミズ千匹、カズノコ天井、タコ壺、巾着、俵締めなどがあります。
名器とは、男性側の快感によるもので、名器を持った女性は、男性が早くイッてしまうため、必ずしも満足を得られるわけではありません。
名器と言われる女性へ挿入した快感は、女性の外見を凌駕するほどです。名器を持っている女性と付き合っている男性は、浮気をする可能性がとても低いと言われています。その女性とのセックスにとても満足できるからです。
名器は外見ではわからないため、たとえばあまり美人とはいえない女性と付き合っていて、その女性が名器ならば、心の中で密かに優越感を抱くことができます。
当の女性本人は、自分が名器であるとは気がついていないケースが多いです。
膣の中に指を挿入しなければツブツブはわからないし、ツブツブを感じたとしてもそれがカズノコ天井かどうかは、男性に聞いてみないとわかりません。鈍感なペニスだとそれも感じないし、カズノコ天井の意味もわからない男性には、判断しようもないでしょう。
経験の多い男性でも、本当にツブツブなのか、ヒダヒダがどんな感触なのかも、その男性個人の判断になってしまいます。とはいっても、その男性が気持ち良ければそれで良いのですが…。
名器とはどのようなものか、ミミズ千匹はどういうものなのかは、実際にセックスをして自分のペニスの感覚によって判断するしかないでしょう。挿入しないとわからない。それが名器というものなのです。
ミミズ千匹の女性とセックスをしたことがあるという男性は、「挿入すると、ヒダヒダがペニスに吸いつきながら蠢く感じ。普段は遅漏ぎみで持続時間は長い方だけど、その時はあっという間に果ててしまった」と言っていました。
俵三段締めの人妻とセックスをしたことがあるという男性は、「入り口がとてもキツく根元を締め付け、奥も亀頭をギューっと締め付けてきて、中間あたりもムギュムギュと締め付けてきた。さらに子宮口のグリグリした部分が亀頭を刺激してきて、ペニス全体を先から根元まで締め付けられて、騎乗位であっという間に射精させられた」と言っていました。
ミミズ千匹の女子大生とセックスをしたことがあるという男性は、「すぐに濡れ濡れになる膣にペニスを突き入れると、中がびっくりするほど熱い。しかも亀頭に何かがウニョウニョと絡み付いてきて、本当にミミズがいるんじゃないかと思えるくらい中が蠢き、たまらない感触。早漏だったら入れた直後にイってしまうくらい気持ち良かった」と言っていました。
ミミズ千匹とタコ壺と俵締めが融合している超名器のデリヘル嬢とセックスをしたことがあるという男性は、「アソコに指を入れたとたん、膣が生き物のように指を咥えてきた。ペニスを入れたまま、腰をまったく動かさないのに、勝手に膣壁がペニスを擦り上げ、小刻みな振動と締め付けで攻撃してくる。抱き合ったまま、全く動くことなくあっという間にイかされ、イった後もペニスへの攻撃は続き、そのまま連続射精させられた。これが名器かと、想像を絶する快感に常連になってしまった」と言っていました。
ミミズ千匹のヒダヒダが、カズノコ天井の状態になっていて、俵締め並みの締まりも持ち合わせた超名器の二十歳の女性と社内不倫をしたことがあるという男性は、「挿入するとすぐ、中のヒダヒダがウニョウニョとペニスを包み込み、ザラザラでツブツブしたヒダヒダがペニスに絡み付き、きつく締め上げてきた。その快感はペニスだけでなく、全身が膣に飲み込まれたような快感。その感触に耐え切れず、5分も経たないうちに、ザラザラのヒダヒダにイかされてしまった」と言っていました。
名器に遭遇することは希のようですが、数万人に1人の確率であっても、遭遇することはあるかもしれません。いろんなチャンスを活かして、ぜひ名器を味わってみてください。
次回は、名器の種類について書いてみたいと思います。